Hello, World!と表示させる
概要
VBScriptでHello, world!
と表示させる方法。
ダイアログボックスに表示する1
テキストエディタで次のコードを打ち込みhello.vbs
などの名前で保存する。
MsgBox("Hello, World!")
ダブルクリックで起動する。
またはターミナルを立ち上げてhello.vbs
を保存しているディレクトリに移動し
> wscript.exe hello.vbs
または
> cscript.exe hello.vbs
とする。
ダイアログボックスに表示する2
テキストエディタで次のコードを打ち込みhello.vbs
などの名前で保存する。
WScript.Echo("Hello, World!")
ダブルクリックで起動する。
またはターミナルを立ち上げてhello.vbs
を保存しているディレクトリに移動し
> wscript.exe hello.vbs
とする。
コマンドラインに表示する1
テキストエディタで次のコードを打ち込みhello.vbs
などの名前で保存する。
WScript.Echo("Hello, World!")
ターミナルを立ち上げてhello.vbs
を保存しているディレクトリに移動し
> cscript.exe hello.vbs
とする。
コマンドラインに表示する2
テキストエディタで次のコードを打ち込みhello.vbs
などの名前で保存する。
WScript.StdOut.WriteLine("Hello, World!")
ターミナルを立ち上げてhello.vbs
を保存しているディレクトリに移動し
> cscript.exe hello.vbs
とする。
ついでにHTAの場合
<head>
<script type="text/vbscript">
Sub Hello()
MsgBox("Hello, World!")
End Sub
</script>
</head>
<body>
<input type="button" value="クリック" onclick="Hello()">
</body>
hello.hta
の名前で保存し、ダブルクリックで起動する。
ボタンをクリックするとダイアログボックスが表示される。
なおファイルを保存するときはエンコードをShift_JISにすること。